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ク·ヘソン、女性ショートカットキャンペーンに参加「ショートカットは自由^^」

オリンピック女子選手へのサイバー攻撃に反論

해바라기
3 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


(この写真の著作権はスターニュースにあります)

/写真=ク・ヘソンInstagram


女優兼映画監督のク·ヘソンが、ヘアスタイルであるショートカットは自由だと明かした。


ク·ヘソンは28日、自身のInstagramに、「ショートカットは自由^^」という書き込みと共に1枚の写真を掲載した。公開された写真の中には、ショートカットをしたク·ヘソンの姿が6分割で映っている。


これに先立ちク·ヘソンは、ショートカットをした他の写真を掲載しながら、「<冷静>もしかしたら人生を支える力は、肯定にだけあるのではないかもしれません」と始まる文章を書いた。


続けて、「人生を支える固い力は、否定されることにあるのかもしれません。私たちが幼かった頃、幼いという理由で理由もなく否定されたように」とし、「私の根が自身を否定することから始まっても、あなたをひねくれさせるかどうかの決定は他人が決めるのではなく、自ら冷静を探すことにあるのです」と付け加えた。


(この写真の著作権はスターニュースにあります)

/写真=ク・ヘソンInstagram


ク·ヘソンのこのようなショートカット認証は、最近東京オリンピックに出場した女子国家代表選手たちのショートカットに、サイバーブーリング(オンライン上で特定人を集団的にいじめたり、執拗に攻撃する行為)が起きていることに対する反応と見られる。 


最近、2020東京オリンピック アーチェリー混合で金メダル、女子団体戦で金メダルを獲得したアン・サン選手のショートカットヘアスタイルが話題を集めた。アン・サン選手はショートカットヘアスタイルについて、「それが楽だからです」と答えたことがある。アン・サン選手だけでなく、テコンドーで銀メダルを首にかけたイ·ダビン選手、射撃代表のパク·ヒムン選手など、ショートカットヘアスタイルをした多くの選手たちが、東京オリンピックで活躍を繰り広げている。


しかしこのような選手たちのショートカットを巡り、オンライン上で一部のネットユーザーたちが、「ショートカットだからフェミニスト」だという主張をしながら、サイバーブーリングを広げている。これによりアン・サン選手は、自身への暴言が書かれたDM(ダイレクトメッセージ)を公開したりもした。


このようなとんでもないサイバーブーリングを受け、身体心理学者のハン·ジヨン氏は去る25日、自身のTwitterに、「#オリンピック 女性国家代表選手のヘアスタイルで思想検証とは…」とし、「私たち #女性選手 の善戦を祈って #女性_ショートカット_キャンペーン どうですか?波に乗ってショートカットしやすい季節」という書き込みを残したりもした。当該のキャンペーンは、「#女性_ショートカット_キャンペーン」というハッシュタグを通して、続々と認証写真が登場している。

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