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チョ·ビョンギュ キム·ソヘ、学校暴力論難が終結するか…「暴露者から謝罪文を受け取った」

警察操作で虚偽事実と明らかに

해바라기
3 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


(この写真の著作権はスターニュースにあります)

俳優チョ·ビョンギュ、キム·ソヘ / 写真提供=CJ ENM、CJ CGV


俳優チョ·ビョンギュ、I.O.I出身キム·ソヘが、学校暴力疑惑と関連し、「虚偽事実だ」という内容の謝罪文を受け取った。これにより2人の学校暴力論難は、一段落する模様だ。


チョ·ビョンギュの所属事務所HBエンターテインメント側は27日、公式立場文を通して、「当社はチョ·ビョンギュに対する根拠のない学校暴力論難を触発させた書き込みの作成者に対し、法的措置に乗り出したことがあり、被疑者は警察捜査中、インターネット上に掲載した書き込みが虚偽事実であることを認め、これを深く反省する公式謝罪文を最近送ってきた」と明らかにした。


キム·ソヘの所属事務所S&Pエンターテインメントも去る26日、公式ホームページを通して、「デマの流布者が、書き込みを事実確認もせず好奇心で掲載したと供述し、警察調査により当該の内容が虚偽であることが判明したことで、善処を訴え反省文を提出した」と伝えた。 


2人は去る2月、オンラインコミュニティを通して学校暴力加害者の疑惑に巻き込まれた。チョ·ビョンギュはこれに先立ち、小·中学校の同窓生だと主張したあるネットユーザーが提起した学校暴力疑惑について、「でたらめな噂」だと論難を静めていた。その後、ニュージーランドでの留学時代に同じ学校に通った人だと主張するネットユーザーが、また学校暴力疑惑を提起した。彼はチョ·ビョンギュから言語暴力の被害を受けたと具体的な話を伝え、衝撃を与えたりもした。


しかしHBエンターテインメント側は、これに関連して直ちに反論し、「警察捜査を正式に依頼し、捜査に着手した」と明らかにした。所属事務所の積極的な釈明にも関わらず、様々な学校暴力の主張書き込みが登場すると、世論はチョ·ビョンギュに向けて良くない視線を送ってきた。結局彼は、当初出演予定だったKBS 2TVのバラエティー番組「カムバックホーム」から降板し、活動をしばらく中断した。


チョ·ビョンギュに向かう学校暴力疑惑は、「所属事務所の介入がある」として、また違う論難が浮上したりもした。しかしこの日、所属事務所側はチョ·ビョンギュの学校暴力疑惑と関連し、作成者が虚偽事実であることを認めたと伝え、他の疑惑までも解く模様た。


キム·ソヘも同月、学校暴力疑惑に巻き込まれたが、所属事務所によるとむしろ暴露者が加害者だったという事実が明らかになった。所属事務所は、「直接いじめを受けたと主張していた被疑者は、むしろ中学校の在学当時、キム·ソへが被害者だった学校暴力事件の加害者のうち1人」だとし、「上記の被疑者は捜査過程で本人の過ちを認め、幼い心から嫉妬によって悪意的なデマの書き込みを作成し、これを悔いて後悔するという内容の自筆の謝罪文を捜査機関に提出した」と述べた。


また、キム·ソヘと関連する学校暴力委員会が開かれたという疑惑について、「中学校1年生の在学時、他校の学生とは誤解による争いがあり、学校暴力対策委員会が開かれたことがあるが、その当時に当事者と直接会って謝罪し、互いに話し合いを通して誤解を解いたことがある」と説明した。


このように、2人とも暴露者の謝罪文と虚偽事実であることが明かされた状況だ。これから事件はどのような形で終わるのか、帰趨が注目される。


一方チョ·ビョンギュは最近、HBエンターテインメントと再契約を結び、新ドラマ「チジルの歴史」の出演を検討中だ。


キム·ソヘは来る8月、映画「鬼門」の公開を控えている。

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