ヤン·ヒョンソクの弟ヤン·ミンソク、3年ぶりにYG代表へ復帰
3年前にバーニングサン論難で同伴辞退
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)
「社会的責任を果たす」
[ソウル=NEWSIS] ヤン·ミンソク。2022.07.01. (写真=YGエンターテインメント提供) photo@newsis.com *再販売およびDB禁止
[ソウル=NEWSIS]イ·ジェフン、シン·ハンソプ記者 = グループ「BIGBANG」「BLACKPINK」の所属事務所 YGエンターテインメントのヤン·ヒョンソク（53）創業者の弟であるヤン·ミンソク（49）取締役会議長が、3年ぶりに代表職に復帰した。
YGは、ファン·ボギョン（52）、ヤン·ミンソク共同代表取締役体制に変更されたと、1日に公示した。ヤン議長は同日、共同代表取締役に就任した。
YG総括プロデューサーを務めたヤン·ヒョンソク創業者とヤン·ミンソク代表は、2019年6月に役職から同伴辞退した。同年初め、グループ「BIGBANG」出身のV.I（32、イ·スンヒョン）によって触発されたクラブ「バーニングサン」事態から触発された各種論難により、YGが創業23年目にして最大の危機を迎えたことにより、これに対する責任を負ったものだっだ。
同月YGは、2001年に同社に入社し経営支援本部長（専務）などを歴任したファン·ボギョン現代表を選任し、彼がYGを率いてきた。
今回共同代表の資格として再び復帰するヤン代表取締役は、YG所属アーティストの安定的な活動とグローバルパートナーとの協力を強固にし、YGの競争力を強化することに力を注ぐ。
[ソウル=NEWSIS] YG新社屋。2020.09.23.（写真=YGエンターテインメント提供）photo@newsis.com
YGは「また、知識財産権(IP)·プラットフォーム事業などの未来新成長動力に強い推進力を加え、YGの持続可能な発展と企業価値を高めることに集中し、肯定的なシナジー効果が期待される」と伝えた。
ヤン·ミンソク代表はYGを通じて、「迅速で効率的な意思決定体系を完成させ、社会的責任を全うする企業としての経営哲学も忘れない」と明らかにした。
