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釜山 アクティビティ|海岸列車

海雲台ブルーラインパークからスカイカプセルもしくは海岸列車を利用してみましょう!

Yeong
2 years ago

韓国、釜山、海雲台、海雲台ブルーラインパーク、スカイカプセル

こんにちは  

韓国人が毎日お伝えする
最新韓国旅行情報Creatripです!


かつて東海南武線は釜山から浦項までの海岸沿いを走っていました  

現在はそのほとんどは東海線の一部と化してしまいましたが、海雲台ブルーラインパークには一部の区間が改装されて残っています。

海雲台ブルーラインパークは2020年10月にオープンし、海雲台周辺を回る海岸列車が走っています  

今日はこの海岸列車と観光用のスカイカプセルについて詳しくご紹介しましょう!


  • このページではチケット予約サービスを提供していません。[公式サイト ]でチケットをご購入ください。
  • 乗車券の予約、予約条件、注意事項などについてご不明な点がございましたら、ご自身で海雲台観光列車の係員におたずねください。
  • 前売り券をお持ちでない方は、その場で購入も可能です(チケットの有無は当日の空き状況によります)


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海岸列車|基本情報

  • 住所:釜山海雲台区中洞 947-1
      (부산 해운대구 중동 947-1)



海岸列車|運行時間

区分海岸列車 最終(尾浦発)海岸列車 最終(松亭発)カプセル 最終(尾浦発)
11~2月19:0018:3018:00
3,4,10月19:3019:0018:30
5,6,9月20:3020:0019:30
7,8月21:3021:00
20:30

朝9:30から30分単位で予約を受け付けています。


海岸列車|料金

海岸列車(1人当たり)

尾浦、タルマジトンネル、青沙浦、タリットル展望台、九徳浦、松亭

1回用
₩7,000
2回用
₩10,000
フリーパス
₩13,000
スカイカプセル(片道)
尾浦停留所、青沙浦停留所
2人分
₩30,000
3人分
₩39,000
4人分
₩44,000
スカイカプセル(片道)+海岸列車(自由)

尾浦 ⇄ 青沙浦

2人乗り
₩50,000
3人乗り
₩66,000
4人乗り
₩80,000



海岸列車|行き方

海雲台海岸から東に向かうと、セブンイレブンがある坂が出てくるので、坂を登ります。

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尾浦停留所がでてきたら、そこが海雲台ブルーラインパークの入口です。

到着したらまずはチケットを購入することをおすすめしますが、周りにカフェやGS25などのコンビニがあるので、お腹を満たしても良いかもしれません  

韓国、釜山、海雲台、海雲台ブルーラインパーク、スカイカプセル

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チケットの価格と種類は様々なので、詳しくは冒頭で紹介した表をご参照ください  

観光として乗ってみたい方には、スカイカプセル(片道)と海岸列車(1回用)を購入するすることをおすすめします!

(理由は下記の乗車レポートで詳しくご紹介)

海岸列車は尾浦から松亭まで移動する交通手段として利用するお客さんもいて、乗り降りを繰り返す予定の方はフリーパスを買う方がお得に済みます  

(ただ、同じ駅から再度乗車することはできかねます)

スカイカプセルは尾浦から青沙浦までしか走っていません。

韓国、釜山、海雲台、海雲台ブルーラインパーク、スカイカプセル

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スカイカプセル|乗車レポート

私たちはスカイカプセルの片道券(2人分)と海岸列車1回用のチケットを2枚購入しました  

チケット購入後は乗り場がある2階に向かい、列に並びます。

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私たちが訪れた際は、35分ほど待って乗車することができました。

スカイカプセルはカラフルで可愛いですが、思ったよりゆっくり進む印象を受けました  

韓国、釜山、海雲台、海雲台ブルーラインパーク、スカイカプセル

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色は緑、黄色、赤、青に分かれていて、自動操縦のモノレールに近いイメージです  

ゆっくり進むので尾浦から青沙浦まで行くにはトータル30分かかりました...!

この距離を歩いても大体30分かかるそうなので、正直に言うとスピードには少しがっかりしました  

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最大4人一緒に乗車することができますが、2人で乗るのに丁度良かったので、4人で乗ると窮屈かもしれません。

ドアは自動ですが窓は手動で開け閉めできるので、車内に海風を取り入れることができます  

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尾浦から青沙浦までの道のりでは海はもちろん、木々や建物も上から眺めることができ、景色は文句なしでした  

gif from moving sky capsule on rail as part of haeundae blueline park

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ゆっくり進んでくれるおかげで、十分に写真や動画を撮ることができました  

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スカイカプセルから見えるこの散歩道こそ、もともと東海南部線の線路があった場所です  

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赤と白のふたつの並んだ灯台が見えてきたら、青沙浦に近づいてきたサインです  

行きでゆっくり十分景色を満喫したので、帰りは海岸列車に乗ることにして正解でした!

皆さんもスカイカプセルと海岸列車の両方、乗ってみることをおすすめします。

韓国、釜山、海雲台、海雲台ブルーラインパーク、スカイカプセル

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駅に到着しスカイカプセルから降りる際は、足元にお気をつけ下さい!

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青沙浦でも写真を撮ったり、美味しいものを食べたり、オシャレなカフェに行ったり、楽しめることがたくさんなので、十分に時間を確保できるよう訪れましょう  

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青沙浦を訪れる際に海岸列車に乗るのはひとつのオプションで、他にも歩いたりバスに乗る方法があります  




海岸列車|乗車レポート

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夕暮れ時に青沙浦駅から海岸列車に乗りましたが、窓からの景色がとっても素敵でした  

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青沙浦駅から乗車するお客さんが想像以上に多く、後ろの席になってしまいましたが、タルマジトンネルで下車する人も多かったので、窓側の席に移動することができました!

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海岸列車はスムーズに移動できますが、スカイカプセルほどの景色は見れませんでした。

スカイカプセル(片道)と海岸列車のセットのチケットを買うと2人で50,000ウォンですが、スカイカプセルの片道2人分(30,000ウォン)と海岸列車1回用を2枚(14,000ウォン)買うと、44,000ウォンで済むのでご参考までに  

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ここまで、海雲台の海岸列車についてご紹介しました。

いかがでしたか?

海雲台の新しいアクティビティなので、次回訪れる機会があれば、是非利用してみて下さい  


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ここまで、「釜山 アクティビティ|海岸列車」についての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくか、help@creatrip.comまでメールもしくは、公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。

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