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「二重契約」パク·ユチョン、芸能活動自由にできない…芸能活動禁止仮処分が認容

終わらない所属事務所との対立…勝者はどちらに

해바라기
2 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)


(この写真の著作権はOSENにあります)

OSEN DB.


[OSEN=パク・パンソク記者] 裁判所が、パク·ユチョンを相手取って所属事務所が提起した放送出演および芸能活動禁止仮処分を受け入れた。これによりパク·ユチョンは、所属事務所以外に本案の訴訟結果が出るまで、芸能活動ができなくなった。


ソウル中央地方裁判所は10日午後、パク·ユチョンのマネージメントを委託されたエスペラが提起した、放送出演および芸能活動禁止仮処分申請を認容した。これによりパク・ユチョンは、本案の判決が確定されるまで、エスペラのためのものを除いた音盤映像の制作および広報や芸能活動をすることができない。


これに先立ちパク·ユチョンは、リシエロと専属契約を結んでおり、リシエロはエスペラに2024年までマネージメント権限を委任した。 


今年8月、パク·ユチョンの所属事務所リシエロは、専属契約違反の事実を発表した。リシエロは、パク·ユチョンが専属契約を違反して日本の芸能事務所と二重契約を結んだだけでなく、法人カードで遊興を楽しんだと明らかにした。


(この写真の著作権はOSENにあります)

OSEN DB.


また、パク·ユチョンのリシエロ所属事務所代表は、20億の債務も会社の資金で解決してあげたと主張した。結局この争いは、法廷まで持ち越された。


パク・ユチョンはこれについて、自身の公式日本ファンクラブのホームページに釈明文を残した。パク·ユチョンは、「数ヶ月前に僕は、現リシエロ代表と関連し想像もできない衝撃的な事実を知り、これについて釈明でも聞こうとしたが、相手側とは連絡が取れなかった」とし、「結局、代表に対する民·刑事上の法的手続きを取ることにした。相手は釈明どころか、何人かの記者たちを動員して、むしろ僕に対して詐欺および横領などの犯罪容疑を提起し、あらゆる誹謗記事と事実でない内容を流すことで対応している状況だ。相手側が提起した犯罪容疑のうち、どれも全く事実でない」と説明した。


双方の主張が真っ向に対立する中、パク・ユチョンはしばらく芸能活動をすることができなくなった。パク·ユチョンと所属事務所の双方が激しく対立している中、果たして本案の訴訟でどちらが勝利することになるのか、今後の裁判結果に関心が集中される。

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